トップクラスのランナーの走りを目の当たりにしてめっちゃ気分が高揚したんですが、少し走ったらすぐに現実が認識できました(あたりまえ!)。
実は、マラソンを沿道で応援したのはふたつの偶然があったから。
今日は、篠笛のお稽古2回目。その会場の津賀田中学校が瑞穂陸上競技場の近くで、お稽古の終了時間がスタート時間の直前だったんです。知人から出るよと聞いてたので、5Km地点で声援をおくったあと、今池で買い物して店を出たら道路の向こう側に先導車が! 横断歩道は封鎖されてるので地下鉄の通路をダッシュして反対側に渡ったら、ほどなくして彼女が目の前を手を振りながら駆け抜けていきました。そこが15Km地点だったというわけ。
閑話休題。
タイトルの二と2は篠笛の音階です。2は二より1オクターブ高い音。同じ穴を押さえますが息の吹き込み方で音を変えます。これが難しい。二と2だけならなんとか音がでるようになりましたが、曲の中で指を動かしながらだとできない。中学生たちの指の動きを見てると実になめらかでどこにも力が入ってないように見えます。力任せで吹いてるわたしは肩が筋肉痛になりそう。やわらか~い音を出せるようになりたいなぁ。練習あるのみですね、がんばります。